ニューカレドニア


短く簡単にニューカレドニアという国について説明させていただきます。

 

ニューカレドニアは日本から飛行機で直行便で8時間半、距離にすると約7,000km日本の南下の位置にあります。

1774年にキャプテンクックによって発見され1853年にフランス領(言語はフランス語)となっています。

そのため総人口24万5580人のうちメラネシア系民族45%ヨーロッパ系37%その他アジア系などが18%となります。

国土の面積は1万8575.5平方キロメートルで四国ほど大きさです。

本島の他にウベア島・リフー島・マレ島・イルデパンといくつかの島々もあります。

気候においては年間通じて過ごしやすく平均気温が24℃。南国のイメージのニューカレドニアですが日本同様に春夏秋冬と四季があります。季節は日本とは真逆になるのでニューカレドニアの夏は12月頃から3月までが夏になります。

 

海が綺麗なイメージのニューカレドニアですが、まさにイメージ通りの白い砂浜に綺麗な海が広がっています。

世界最大とも言われるサンゴ礁も有名です。

 

本土(グランドテール)にはたくさんの山々があり固有種の植物や動物が数多く存在しており、中でもカグーという鳥はニューカレドニアのみに生息する飛べない鳥として有名であり、植物に関してはアロマオイルなどにも使われているニアウリが固有種となります。

 

詳しくはwikipediaをご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューカレドニア